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2019年12月のネタ帳・雑感

2019年12月中に松之丞が口演しました演目(ネタ)一覧です。
全60席

講談には「連続物」と呼ばれる、ひとつの長いストーリーのものと、「端物」という一話完結のものがあります。
「連続物」は、すべてを口演すると一日では終わらないので(最長で、なんと1年かかります!)
うち20分〜小一時間に区切った1話ずつ読むことが多いです。

「連続物」の九割は、わたしの師匠・神田松鯉から教わりました。
ですので、1話の区切りも、師匠・松鯉に準じています。
このネタ帳では、わかりやすく「◯席目」と表記することにします。

また、わたしが自分で作った話=新作講談もありますので、それは(新作)と表記します。

各演目のあらすじ・解説は、追って更新してゆきたいと思っています。
演目の前の「◯席」というのが、12月中に口演した回数です。

「ネタ下ろし」とは、初めてお客様の前で口演することをいいます。
ネタ下ろし後、集中的に口演することが多いです。

<9席>
鼠小僧次郎吉より「汐留のしじみ売り」
赤穂義士伝より「南部坂雪の別れ」

<6席>
鮫講釈
五貫裁き

<4席>
天保水滸伝より「笹川の花会」

<3席>
赤穂義士銘々伝より 「神崎の詫び証文」
赤穂義士銘々伝より「勝田新左衛門」

<2席>
寛永宮本武蔵伝より「山田真龍軒」(15話目)
鼓ヶ滝
源平盛衰記より「扇の的」
赤穂義士伝より「大石東下り」
寛政力士伝より「雷電の初土俵」
中村仲蔵

<1席>
浪速侠客伝より「違袖の音吉」
三家三勇士より「和田平助」
忠治山形屋
慶安太平記より「旗揚げ前夜」(15話目)
慶安太平記より「奥村八郎右衛門の裏切り」(17話目)
人情匙加減 ←ネタ下ろし
寛永宮本武蔵伝より「狼退治」(4話目)


凄い疲れた一年。

来年は名前も変わるし、真打だし。自分に期待してます。

全て過去は忘れて、来年頑張りましょう。