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2019年8月のネタ帳・雑感

2019年8月中に松之丞が口演しました演目(ネタ)一覧です。
全43席

講談には「連続物」と呼ばれる、ひとつの長いストーリーのものと、「端物」という一話完結のものがあります。
「連続物」は、すべてを口演すると一日では終わらないので(最長で、なんと1年かかります!)
うち20分〜小一時間に区切った1話ずつ読むことが多いです。

「連続物」の九割は、わたしの師匠・神田松鯉から教わりました。
ですので、1話の区切りも、師匠・松鯉に準じています。
このネタ帳では、わかりやすく「◯席目」と表記することにします。

また、わたしが自分で作った話=新作講談もありますので、それは(新作)と表記します。

各演目のあらすじ・解説は、追って更新してゆきたいと思っています。
演目の前の「◯席」というのが、8月中に口演した回数です。

「ネタおろし」とは、初めてお客様の前で口演することをいいます。
ネタおろし後、集中的に口演することが多いです。

<8席>
名月若松城 ←ネタ下ろし

<5席>
赤穂義士銘々伝より「安兵衛婿入り」

<5席>
鮫講釈

<3席>
小幡小平次
源平盛衰記より「青葉の笛」
万両婿

<2席>
真景累ケ淵より「宗悦殺し」
源平盛衰記より「扇の的」
耳なし芳一 ←新作ネタ下ろし

<1席>
鼓ヶ滝
中村仲蔵
橋場の長吉
寛政力士伝より「雷電の初土俵」
清水次郎長伝より「飯田の焼き討ち」
乳房榎
慶安太平記より「牧野兵庫(上)」(10話目)
慶安太平記より「牧野兵庫(下)」(11話目)
吉原百人斬りより「お紺殺し」
村井長庵より「雨夜の裏田圃」(3話目)


耳なし芳一と、名月若松城がネタ下ろし出来て良かった。8月も大事な会が目白押し。

青葉の笛も久しぶり。こういうネタもいいものだ。

9月以降のスケジュールが見たくないほど、凄いことになってる。一つ一つの仕事に全力を尽くそう。

伯山が近づいてきた。