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2016年9月のネタ帳・雑感

2016年9月中に松之丞が口演しました演目(ネタ)一覧です。
全24席

講談には「連続物」と呼ばれる、ひとつの長いストーリーのものと、「端物」という一話完結のものがあります。
「連続物」は、すべてを口演すると一日では終わらないので(最長で、なんと1年かかります!)
うち20分〜小一時間に区切った1話ずつ読むことが多いです。

「連続物」の九割は、わたしの師匠・神田松鯉から教わりました。
ですので、1話の区切りも、師匠・松鯉に準じています。
このネタ帳では、わかりやすく「◯席目」と表記することにします。

また、わたしが自分で作った話=新作講談もありますので、それは(新作)と表記します。

各演目のあらすじ・解説は、追って更新してゆきたいと思っています。
演目の前の「◯席」というのが、9月中に口演した回数です。

「ネタおろし」とは、初めてお客様の前で口演することをいいます。
ネタおろし後、集中的に口演することが多いです。

<4席>
寛政力士伝より「谷風の情け相撲」

<3席>
天保水滸伝より「鹿島の棒祭り」(2話目)
寛永宮本武蔵伝より「山田真龍軒」(15話目)
真景累ケ渕より「宗悦殺し」

<2席>
慶安太平記より「箱根の惨劇」(8話目)
寛政力士伝より「雷電の初土俵」
寛永宮本武蔵伝より「熱湯風呂」(12話目)
天保水滸伝より「ボロ忠売り出し」(3話目)

<1席>
吉原百人斬りより「お紺殺し」
慶安太平記より「宇都谷峠」(7話目)
三家三勇士より「和田平助」


9月1日〜15日まで、スペインとポルトガルに行き。

帰って来て、途切れず仕事。時差ボケで、ボーっと序盤は読む。

シアターウエストの『宇都谷峠』と『箱根の惨劇』の流れは、実験的に出来た。

芸協祭りで、5回くらい見世物小屋もやったな。途中末廣亭も行く。あれは疲れた。

進歩はしてないが、頑張った9月。