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2016年4月のネタ帳・雑感

2016年4月中に松之丞が口演しました演目(ネタ)一覧です。
全48席

講談には「連続物」と呼ばれる、ひとつの長いストーリーのものと、「端物」という一話完結のものがあります。
「連続物」は、すべてを口演すると一日では終わらないので(最長で、なんと1年かかります!)
うち20分〜小一時間に区切った1話ずつ読むことが多いです。

「連続物」の九割は、わたしの師匠・神田松鯉から教わりました。
ですので、1話の区切りも、師匠・松鯉に準じています。
このネタ帳では、わかりやすく「◯席目」と表記することにします。

また、わたしが自分で作った話=新作講談もありますので、それは(新作)と表記します。

各演目のあらすじ・解説は、追って更新してゆきたいと思っています。
演目の前の「◯席」というのが、4月中に口演した回数です。

「ネタおろし」とは、初めてお客様の前で口演することをいいます。
ネタおろし後、集中的に口演することが多いです。

<5席>
寛政力士伝より「雷電の初土俵」
難波戦記より「真田の入城」

<4席>
「淀五郎」

<3席>
天明白浪伝より「八百蔵吉五郎」(8話目)
国定忠治より 「忠治山形屋」

<2席>
天保水滸伝より「ボロ忠売り出し」(3席目)
天保水滸伝より「笹川の花会」(4話目)
男伊達昔風俗〜幡随院長兵衛より「芝居の喧嘩」
「トメ」(新作)
「しゅうまい」(新作)
赤穂義士伝より「荒川十太夫」
天明白浪伝より「首なし事件」(8話目)
寛永宮本武蔵伝より「偽巌柳」(1話目」
慶安太平記より「宇都谷峠」(7話目)

<1席>
寛永宮本武蔵伝より「道場破り」(2話目)
寛永宮本武蔵伝より「闇討ち」(3話目)
寛永宮本武蔵伝より「狼退治」(4話目)
寛永宮本武蔵伝より「山田真龍軒」(15話目)
寛永宮本武蔵伝より「灘島の決闘」(17話目)
天保水滸伝より「鹿島の棒祭り」(2話目)
三家三勇士より「和田平助」
畔倉重四郎より「重四郎召し捕り」(12話目)
畔倉重四郎より「白石の働き」(14話目)
天明白浪伝より「徳次郎の生い立ち」(1話目)


この4月を振り返り、他の月よりは頑張ったと思います。

1席しか読んでいないネタも多いですが、そこらへんに現れているかなと。

よく古いネタにハタキをかけ、新しいネタを固めているなと。「真田の入城」は自分なりに固めました。

5月は「扇の的」と、天明白浪伝の「岐阜の間違い」をネタ下ろし予定。

やることが多い。

姉さんの披露目月でもあります。
(・ω・)ノ