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2016年1月のネタ帳・雑感

2016年1月中に松之丞が口演しました演目(ネタ)一覧です。
全39席+ヴェトナム旅行凱旋トーク

講談には「連続物」と呼ばれる、ひとつの長いストーリーのものと、「端物」という一話完結のものがあります。
「連続物」は、すべてを口演すると一日では終わらないので(最長で、なんと1年かかります!)
うち20分〜小一時間に区切った1話ずつ読むことが多いです。

「連続物」の九割は、わたしの師匠・神田松鯉から教わりました。
ですので、1話の区切りも、師匠・松鯉に準じています。
このネタ帳では、わかりやすく「◯席目」と表記することにします。

また、わたしが自分で作った話=新作講談もありますので、それは(新作)と表記します。

各演目のあらすじ・解説は、追って更新してゆきたいと思っています。
演目のあとの「◯席」というのが、1月中に口演した回数です。


<4席>寛政力士伝より「谷風の情け相撲」

<3席>宮本武蔵伝より「甕割試合」 (14話目)
浪速侠客伝より「違袖の音吉」
笹野権三郎より「海賊退治」

<2席>三家三勇士より「和田平助」
天保水滸伝より「ボロ忠売り出し」(3話目)
日本名刀伝より「正宗の婿選び」
寛政力士伝より「雷電の初土俵」
宮本武蔵伝より「山田真龍軒」(15話目)
天保水滸伝より「鹿島の棒祭り」(2話目)
「桑原さん」 (新作)

<1席>「しゅうまい」(新作)
天保水滸伝より「笹川の花会」(4話目)
男伊達昔風俗〜幡随院長兵衛より「芝居の喧嘩」
「グレーゾーン」(新作)
畔倉重四郎より「越前の首」(4話目)
畔倉重四郎より「金兵衛殺し」(5話目)
畔倉重四郎より「栗橋の焼き場殺し」(6話目)
畔倉重四郎より「大黒屋入り婿」(7話目)
畔倉重四郎より「三五郎の再会」( 8話目)
畔倉重四郎より「三五郎殺し」(9話目)
畔倉重四郎より「重四郎 おふみ白州の対決」(13話目)
天明白浪伝より「八百蔵吉五郎」(8話目)

結構、ネタかぶってるのかと思ったら、意外にバランス良いですね。
ネタ帳をつけると発見がありますね。
自分が読みたいというより、やっぱり滑稽なのを求められているんだなぁ。

よみらくごの「谷風情け相撲」と、池袋の文左衛門師匠の会の「しゅうまい」が印象に残っています。