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2018年8月のネタ帳・雑感

2018年8月中に松之丞が口演しました演目(ネタ)一覧です。
全51席

講談には「連続物」と呼ばれる、ひとつの長いストーリーのものと、「端物」という一話完結のものがあります。
「連続物」は、すべてを口演すると一日では終わらないので(最長で、なんと1年かかります!)
うち20分〜小一時間に区切った1話ずつ読むことが多いです。

「連続物」の九割は、わたしの師匠・神田松鯉から教わりました。
ですので、1話の区切りも、師匠・松鯉に準じています。
このネタ帳では、わかりやすく「◯席目」と表記することにします。

また、わたしが自分で作った話=新作講談もありますので、それは(新作)と表記します。

各演目のあらすじ・解説は、追って更新してゆきたいと思っています。
演目の前の「◯席」というのが、8月中に口演した回数です。

「ネタおろし」とは、初めてお客様の前で口演することをいいます。
ネタおろし後、集中的に口演することが多いです。

<6席>
源平盛衰記より「扇の的」
「鼓ヶ滝」

<4席>
「中村仲蔵」
天保水滸伝より「潮来の遊び」(5話目)
三家三勇士より「和田平助」

<3席>
慶安太平記より「宇都谷峠」(7話目)
「小幡小平次」
浪速侠客伝より「違袖の音吉」

<2席>
寛永宮本武蔵伝より「狼退治」(4話目)
男伊達昔風俗〜幡随院長兵衛より「芝居の喧嘩」
寛政力士伝より「谷風の情け相撲」
「卒塔婆小町」(新作)←ネタ下ろし

<1席>
寛永宮本武蔵伝より「山田真龍軒」(15話目)
吉原百人斬りより「お紺殺し」
村井長庵より「雨夜の裏田圃」(3話目)
「乳房榎」
赤穂義士伝より「天野屋利兵衛」
赤穂義士銘々伝より「安兵衛婿入り」
赤穂義士銘々伝より 「神崎の詫び証文」
寛永三馬術より「曲垣と度々平」
寛永宮本武蔵伝より「桃井源太左衛門」(13話目)
日本名刀伝より「正宗の婿選び」


8月上旬は旅成金、世界制服ナレーション。問わず語りイベント。木挽亭、金沢の「卒塔婆小町」、淡路人形座。

やることがいっぱいあったなぁ。神田松之丞 講談入門が一万部突破したのと「卒塔婆小町」ネタ下ろしが感慨深い。

涼しくなり、あっという間に9月突入。