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2018年7月のネタ帳・雑感

2018年7月中に松之丞が口演しました演目(ネタ)一覧です。
全72席

講談には「連続物」と呼ばれる、ひとつの長いストーリーのものと、「端物」という一話完結のものがあります。
「連続物」は、すべてを口演すると一日では終わらないので(最長で、なんと1年かかります!)
うち20分〜小一時間に区切った1話ずつ読むことが多いです。

「連続物」の九割は、わたしの師匠・神田松鯉から教わりました。
ですので、1話の区切りも、師匠・松鯉に準じています。
このネタ帳では、わかりやすく「◯席目」と表記することにします。

また、わたしが自分で作った話=新作講談もありますので、それは(新作)と表記します。

各演目のあらすじ・解説は、追って更新してゆきたいと思っています。
演目の前の「◯席」というのが、7月中に口演した回数です。

「ネタおろし」とは、初めてお客様の前で口演することをいいます。
ネタおろし後、集中的に口演することが多いです。

<9席>
源平盛衰記より「扇の的」

<6席>
「鼓ヶ滝」

<5席>
天保水滸伝より「潮来の遊び」(5話目)

<4席>
「乳房榎」
天保水滸伝より「鹿島の棒祭り」(2話目)
真景累ケ淵より「宗悦殺し」

<3席>
天保水滸伝より「三浦屋孫次郎の義侠」(7話目)
天保水滸伝より「平手の最期」(6話目)
「小幡小平次」

<2席>
寛永宮本武蔵伝より「山田真龍軒」(15話目)
男伊達昔風俗〜幡随院長兵衛より「芝居の喧嘩」
天保水滸伝より「相撲の啖呵」(1席目)
寛永宮本武蔵伝より「狼退治」(4話目)
「鍋島の猫騒動」
村井長庵より「雨夜の裏田圃」(3話目)
赤穂義士伝より「天野屋利兵衛」
「中村仲蔵」

<1席>
三家三勇士より「和田平助」
赤穂義士銘々伝より「安兵衛婿入り」
寛政力士伝より「谷風の情け相撲」
徳川天一坊より「名君と名奉行」(1話目)
吉原百人斬りより「お紺殺し」
「淀五郎」
天保水滸伝より「ボロ忠売り出し」(3話目)
笹野権三郎より「海賊退治」
天保水滸伝より「笹川の花会」(4話目)
慶安太平記より「鉄誠道人」(14話目)
怪談牡丹灯籠より「お札はがし」
慶安太平記より「宇都谷峠」(7話目)
「番町皿屋敷」
慶安太平記より「丸橋と伊豆守」(16話目)
慶安太平記より「奥村八郎右衛門の裏切り」(17話目)

7月上席新宿末廣亭、7中浅草演芸ホール。師匠の怪談芝居、大盛況。ありがたい。

あかぎ寄席卒業公演、喜楽館、銀座博品館劇場独演会7日間。他にもいっぱい。

中井美穂さん、高須光聖さん、そして大尊敬する伊集院光さん。

好きな人にいっぱい会えた。感無量。72席。