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2018年5月のネタ帳・雑感

2018年5月中に松之丞が口演しました演目(ネタ)一覧です。
全59席

講談には「連続物」と呼ばれる、ひとつの長いストーリーのものと、「端物」という一話完結のものがあります。
「連続物」は、すべてを口演すると一日では終わらないので(最長で、なんと1年かかります!)
うち20分〜小一時間に区切った1話ずつ読むことが多いです。

「連続物」の九割は、わたしの師匠・神田松鯉から教わりました。
ですので、1話の区切りも、師匠・松鯉に準じています。
このネタ帳では、わかりやすく「◯席目」と表記することにします。

また、わたしが自分で作った話=新作講談もありますので、それは(新作)と表記します。

各演目のあらすじ・解説は、追って更新してゆきたいと思っています。
演目の前の「◯席」というのが、5月中に口演した回数です。

「ネタおろし」とは、初めてお客様の前で口演することをいいます。
ネタおろし後、集中的に口演することが多いです。

<8席>
「鼓ケ滝」

<5席>
寛永宮本武蔵伝より「山田真龍軒」(15話目)

<4席>
天明白浪伝より「八百蔵吉五郎」(8話目)
三家三勇士より「和田平助」

<3席>
吉原百人斬りより「お紺殺し」
真景累ケ淵より「宗悦殺し」
寛政力士伝より「谷風の情け相撲」
「小幡小平次」

<2席>
寛政力士伝より「雷電の初土俵」
天明白浪伝より「徳次郎の生い立ち」(1話目)
慶安太平記より「宇都谷峠」(7話目)
天保水滸伝より「鹿島の棒祭り」(2話目)

<1席>
源平盛衰記より「扇の的」
天明白浪伝より「稲葉小僧」(2話目)
天明白浪伝より「むささびの三次」(4話目)
天明白浪伝より「岐阜の間違い」(9話目)
「黒田武士」←ネタ下ろし
慶安太平記より「箱根の惨劇」(8話目)
赤穂義士銘々伝より「安兵衛婿入り」
赤穂義士銘々伝より「安兵衛駆け付け」
慶安太平記より「鉄誠道人」(14話目)
寛永宮本武蔵伝より「偽岸柳」(1話目)
寛永宮本武蔵伝より「道場破り」(2話目)
寛永宮本武蔵伝より「闇討ち」(3話目)
寛永宮本武蔵伝より「狼退治」(4話目)
寛永宮本武蔵伝より「下関の船宿」(16話目)
寛永宮本武蔵伝より「灘島の決闘」(17話目)
寛永宮本武蔵伝より「灘島の決闘」(17話目)
寛永宮本武蔵伝より「灘島の決闘」(17話目)
徳川天一坊より「越前登場」(8話目)←ネタ下ろし


深川江戸資料館で、阿久鯉姉さんと天明白浪伝を10話連続でしたのが、印象深い。東京かわら版さんにも取り上げて頂く。ありがたい。

広小路亭の寄席クイツキと、末廣亭の昼クイツキにも出演。

名古屋中京TV。ダウンタウンなう。NHKの演芸図鑑。それくらい。

とにかくネタ下ろし2席したのが、良い。

印象に残るような、そうでもないような5月。