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2017年12月のネタ帳・雑感

2017年12月中に松之丞が口演しました演目(ネタ)一覧です。
全56席

講談には「連続物」と呼ばれる、ひとつの長いストーリーのものと、「端物」という一話完結のものがあります。
「連続物」は、すべてを口演すると一日では終わらないので(最長で、なんと1年かかります!)
うち20分〜小一時間に区切った1話ずつ読むことが多いです。

「連続物」の九割は、わたしの師匠・神田松鯉から教わりました。
ですので、1話の区切りも、師匠・松鯉に準じています。
このネタ帳では、わかりやすく「◯席目」と表記することにします。

また、わたしが自分で作った話=新作講談もありますので、それは(新作)と表記します。

各演目のあらすじ・解説は、追って更新してゆきたいと思っています。
演目の前の「◯席」というのが、12月中に口演した回数です。

「ネタおろし」とは、初めてお客様の前で口演することをいいます。
ネタおろし後、集中的に口演することが多いです。

<6席>
神崎の詫び証文

<5席>
源平盛衰記より「扇の的」

<4席>
赤穂義士銘々伝より「徳利の別れ」

<3席>
寛永宮本武蔵伝より「吉岡治太夫」(8話目)
寛政力士伝より「谷風の情け相撲」
寛政力士伝より「雷電の初土俵」

<2席>
寛永宮本武蔵伝より「桃井源太左衛門」(13話目)
寛永宮本武蔵伝より「甕割試合」 (14話目)
「小猿七之助」
寛永宮本武蔵伝より「山田真龍軒」(15話目)
寛永宮本武蔵伝より「狼退治」(4話目)
天保水滸伝より「ボロ忠売り出し」(3話目)
赤穂義士伝より「荒川十太夫」
赤穂義士伝より「南部坂雪の別れ」←ネタ下ろし
「乳房榎」

<1席>
天保水滸伝より「相撲の啖呵」(1席目)
赤穂義士銘々伝より「幽霊退治」
真景累ケ淵より「宗悦殺し」
畔倉重四郎より「白石の働き」(14話目)
畔倉重四郎より「重四郎 おふみ白州の対決」(13話目)
浪速侠客伝より「違袖の音吉」
天保水滸伝より「鹿島の棒祭り」(2話目)
寛永宮本武蔵伝より「熱湯風呂」(12話目)
寛永宮本武蔵伝より「下関の船宿」(16話目)
「ラ・ボエーム」←オペラ寄席用新作
寛永宮本武蔵伝より「闇討ち」(3話目)
三家三勇士より「和田平助」
畔倉重四郎より「奇妙院の悪事(上)」(16話目)
畔倉重四郎より「奇妙院の最期」(18話目)

12月頑張りました。56席。